資格の基本情報
- 偏差値:54
- 資格名:コンクリート技士
- 所管官庁:国土交通省(認定)
- 資格区分:民間資格(公益社団法人 日本コンクリート工学会)
- 難易度:★★★☆☆(普通)
- 合格率:約30〜40%
- 活躍の場:建設会社、ゼネコン、コンサルタント、試験機関など
- 取得メリット:コンクリートの品質管理・施工管理能力の証明、現場での信頼性向上
試験情報
- 実施機関:公益社団法人 日本コンクリート工学会
- 試験日程:
- 年1回(通常は10月頃)
- 受験資格:
- コンクリートに関する実務経験が2年以上ある者
- 受験料:13,200円(税込)
- 試験方式:
- 択一式(マークシート)+記述式
- 全60問(択一50問+記述10問)
試験内容・出題範囲
- 出題科目:
- セメントおよびコンクリート材料
- コンクリートの配合・製造・施工
- 品質管理・試験方法
- 耐久性・構造・ひび割れ
- 法規および施工実務
学習の目安
- 初学者(実務経験2年以上):学習期間の目安は2〜3ヶ月、100〜200時間程度
- 建設現場経験者:1〜2ヶ月でも十分合格可能
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